Galaxy S(docomo SC-02B)をroot化、プチフリ対策を施す

というわけで
root化してプチフリ対策(Lagfix)を導入すると
更に動作がキビキビになると聞いたのでそりゃあやるしかないと。

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こちらで紹介しているroot奪取、非公式ソフトウェアをインストールする等の
作業はdocomo(又は各通信事業者)の保証が受けられなくなる場合があります。
実行する場合は自己責任でお願いします。
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手順通りに進めて行きます。

1.サムスンの同期ソフトKiesをPCにインストール
2.SC-02BをUSBデバッグモードに変更
3.SuperOneClick(root化ツール)をダウンロード
4.SC-02BとPCをUSBケーブルで接続
5.「SuperOneClick.exe」を実行する
6.「Universal」タブの「Root」をクリック


この画面が出たらroot完了。(再起動もしておく)
これだけ、これだけです。なんて簡単なんだ。
(上記のやり方ははしょってるところが多いので参考にしないように)

んでもってプチフリ対策を実行。

こちらこちらを参考に。

ちなみに自分はここで操作ミスをして、本体初期化&ホームボタンやロック画面の一部機能が使えなくなる
という恐怖体験をしましたw

まぁシステムメモリを初期化ですべて治ったので安心しましたが・・・・。
あぁ怖かったー。
まっさらな状態で最初からやり直し、スッキリした状態で
環境構築できたのでまぁいいかと思いましたが。
この辺はネットでデータを同期できるAndroidの強みですね。
というわけでプチフリ対策(lagfix導入)も完了!
なんか動作が更にヌルヌルになりましたよ!
この通りお約束のQuadrantの結果。
lagfix前と比べて倍近く数値が上がっています。すごい。


root化することによってインストールすることが出来るアプリも
結構あるので、それらも一緒に入れました。こんなのとか

Galaxy S TouchWiz3.0のデフォルトホームスクリーンの場所を変更できるアプリ「SGS Screen Changer」

と思いましたがうまく入らない・・・。
まぁこれはのちのちがんばるとして。
自己責任で導入できる方は
ぜひroot化、lagfix導入をオススメします!

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