【レビュー】3D対応LED液晶モニター「D2342P」実機モニターレビュー

2011年6月3日金曜日 0:38


前回参加した3D対応LED液晶モニター 「D2342P」発売記念ブロガーカンファレンス
実機をレビュー用にいただけるとのことでしたが、無事到着しました。


ディスプレイとご対面。


この小さいパーツをカチッと音がなるまで押し込む。



最後にネジを締めて完了。



左が今回の「D2342P」で、右が前から私が使っている「W2361VG-PF」です。両方とも23インチで見た目は大きく変わりません。ボディはプラスチックでチープですが、この価格帯のモニターなら普通ですし、悪くはありません。

「D2342P(約3.5kg)」は「W2361VG-PF(約5kg)」比べてかなり軽く感じます。ディスプレイで重量はあまり気にしないか・・・(笑)

台座は四角のほうが私は好きかな。


端子類はD-Sub、DVI、HDMI端子、スピーカー端子と一般的なPCディスプレイと同様。


こちらは同梱物。
・3Dメガネ×2
・台座
・電源ケーブル
・D-subケーブル
・DVIケーブル
・説明書
・ドライバディスク

HDMIケーブルは同梱されていないので、持っていない場合は買い揃える必要があります。


ディスクは2枚入っているんですが、片方は裸で入っていました。大胆ですね・・・。説明書は三カ国語で表記されています。日本語はなし。図を見ればわかるので問題はないですが。


こちらは付属の3Dメガネです。通常のメガネタイプとメガネに装着できるクリップオン式の2種類が同梱されています。


クリップオン式はこんな風にメガネに装着できます。



軽くていいですね。これ1個1000円で別売もされるようなんですが、前に映画館でトロン:レガシーを観たときにもらったReal Dの3Dメガネも使えました!1000円でLGからメガネを買うなら映画を観にいったほうがいいかも?


ボタン類は右下に集約されています。何も表記されていないボタン5つと青く光る電源ボタンです。



ボタンの役割が書いていないのにどうやって使うんだろうと思いましたが動画のように、どこでもいいのでとりあえずボタンを押すとメニューが出てくるんですね。なかなかというか、かなり使いやすいなと思いました。前回のブロガーイベントでは使いにくそうだな、なんて印象を持っていましたが実際に使ってみるとやっぱり気づく点が色々ありますね。


とりあえず普段使っているようにPCをD-subで接続してみます。最初はぼやけたような感じですが、AUTOボタンを押すと自動的に最適なセッティングに調整してくれます。2年前に買ったW2361VG-PFでは画面のチラツキが気になっていたんですが今回はそういうのも見られない。原因がなんであれ嬉しいですね。印象としては少し白っぽいかなぁ。設定でコントラストをいじったら少しマシになりました。色温度は難しいのでデフォルトを使っています。明るさはデフォでかなり明るいです。私は50まで下げました。

今度はPS3をHDMI接続。


うちに3D対応してるコンテンツはGT5しか無かったのでとりあえずやってみます。
3DのGT5はCEATECでプレイした振りです。


まずはPS3のディスプレイの設定で3Dをオンにしておく。



続いてGT5内の設定でも3Dをオンに。


走ってみる。写真じゃお伝えできませんが、ポジションやラップ数タイムや速度なんかの表示が飛び出て見えます。敵車や車は「うーんまぁ飛び出てるかなぁ」程度。コースの縁石が立体的に見えるのが印象的です。ブロガーイベントで見たバイオハザード3Dはかなり飛び出ていたのでコンテンツ次第でしょうね。ちなみに3D対応していないメタルギアソリッドオンライン(MGO)を普通にプレイしてみたんですが特に大きな遅延も感じられずにプレイできました。ゲーム用に買っても問題ないと思います。

続いてPCをHDMIで接続。


やはりD-subと違って鮮明に表示してくれますね。


さっそくYouTube 3Dで色んなコンテンツを見てみます。3D動画がまとめられている3Dチャンネルにアクセス。


3Dに対応している動画を開くと、3D設定が出てきます。その他のオプションを選ぶと3Dの種類などを選択する画面が表示されます。


D2342Pはインターリーブにも、サイドバイサイドにも対応しているのでモニタの設定さえ変えればなんでもいいのですが、基本的には水平インターリーブで
良いと思います。


さっそく今CMでもやっているトロン:レガシーの予告編を鑑賞。


ちゃんと奥行きを感じます。普通に3Dが観られる。映画館でしか観たことなかったので
自宅で観られるということにちょっぴり感動。他にもココとかでYouTubeの3D動画が見られますが、正直この程度のコンテンツならPS3からHDMIケーブルをわざわざ繋ぎ替えて3Dで観る価値はないかなと自分は感じました。それは個人的な問題だとは思いますが、
観るならブルーレイでしっかり綺麗な画質でどっしり観たいと思います。


今度は付属のソフトウェア「TriDef」を使ってみる。このソフトは買うと49.99$くらいするみたいです。ついてくるなんてお得ですね。


とりあえず起動すると最初に出てくるメニュー画面も3D表示になっています。
ご覧の通りアイコンが4つ並んでおり、「3Dビデオの開覧」「DVDを3Dで再生」「写真を3Dで開覧」「3Dゲームをプレイ」なんてことが可能です。

「3Dビデオの開覧」には最初から入っているデモムービーの他に手持ちの動画ファイルを擬似的に3Dにして再生することができます。



これがですね、予想外に良かったんですよ。「擬似的に」ってことなので大した期待はしていなかったんですが飛び出る。人物も立体に見えるし銃弾がこっちに向かってくるようなシーンでもしっかり飛び出て見えました。画面の中に入りたい人なんかはとりあえずこれオススメですよ(笑)

「DVDを3Dで再生」も擬似的にDVDを3Dで観られます。わりとイケてる。いいよこれ。

「写真を3Dで開覧」は、最初から入っているデモがかなり3Dです。3Dカメラ持ってる人は楽しいのではないでしょうか。

「3Dゲームをプレイ」を選ぶとあらかじめ登録しておいたゲームを3Dでプレイできるみたいなんですが最初からGoogle Earthが登録してあったので起動してみました。



うぉぉ!地球が立体に見えるっ!これなんてデジタル地球儀って感じです。
ゲームをしない人でも楽しめます。

というわけで付属のソフトウェア「TriDef」はこんな感じのことができます。ただの激安3Dモニターってわけではなくちゃんとコンテンツも考えられているなぁと、とても好印象を持ちました。ほんとはPCも常時HDMI接続したいんですけどPS3といちいち差し替えるのがめんどくさいんですよね。HDMI端子が2個あればいいんですが。

スペックなど専門的なことはインプレスさんのページにおまかせしますが、とりあえずユーザーから見て、本当に気軽に3Dが自宅で楽しめる楽しいモニターだなと思いました。家に3D対応機器だなんてと思っていましたが、これくらいならあってもいいかなと感じます。ブルーレイで映画をよく観る人なんかは3D映画が増えているので安いしズバリ買いでしょう。

PC用モニター買おうかなと考えているそこのアナタ、ちょっと予算を追加して3D対応モニターにしてみるのもいいんじゃないでしょうか?Amazonで2万円台です。
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