Surface RT/Proの小さいタッチパッドとうまくお付き合いする方法。設定変更で操作性アップ!

やむけい(@yamkei)です。


Surface Proに装着している純正のType Coverは本体との一体感が素晴らしく打鍵感も好みなため、「Touch Coverじゃなくてこっち買ってよかったなぁ」と思っているのですが、唯一不満に思っているのがタッチパッドの小ささと感度。

いくらタッチパネルやデジタイザペンでカバーできるからとはいえ、マウスカーソルを操作したい場面はやはりあります。しかしSurfaceのタッチパッドは面積が小さいのでどうも操作しづらい。
さらには、指がしっとりしている状況だとタッチパッド上で指が滑りにくくなるため、ほぼ使い物になりませんでした。

「これは我慢ならないかも・・・」と思っていたところ、プロパティでマウスの感度を調整したらそこそこ使える感じに・・・!


マウスのプロパティで調整しよう


チャームからコントロールパネルを開きます。


ハードウェアとサウンド→マウス


僕は上記の通り設定を変更してみました。
少しの指の動きで大きくスクロールするようにしたので、操作性がアップしてSurfaceのような小さいタッチパッドでもなかなか使いやすくなりました!
スクリーンショットはSurface Proですが、Surface RTでも同じように設定変更可能だと思います。


PC間の同期は切っておいたほうがいいかも


Windows 8では同じMicrosoftアカウントでログインしたPC同士で環境設定などを同期させることができるのですが、今回変更したマウスの設定も同期されます。僕はPCによってマウスの感度を変えて使いたいので同期はオフにしました。


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