12月10日(木)に行われたCEREVO CAM発表記念パーティーに
ありがたくもご招待をいただいたので行ってきました。
とその前に、このCEREVO CAMという商品について。
このデジタルカメラに搭載されている無線LANや、イーモバイルのUSB機器などで
ネット接続しておくと撮った写真が即座にアップロードされて便利だぜ!
というモノなのです。
最初商品コンセプトを見たときに「iPhoneやEye-Fi、ケータイからPixelpipeでよくね?」と
思ってしまったわけですが
今回のパーティで良い意味でその考えを覆せてくれたらいいなぁと思って参加しました。
場所は渋谷のSHIBUYA@STYLE
大きな地図で見る
7時15分ごろに行ったんですが
受付で結構行列ができてました。首掛け名刺入れを受け取って会場に入ると
人いっぱい!熱気がありましたなー。
あいかわらずiPhone率がめちゃくちゃ高い。
岩佐社長登場
無線LANとかで有名なプラネックスコミュニケーションズ株式会社社長の池上さんも来てました。
CEREVO CAMの無線LANチップはプラネックス製
ちなみに岩佐社長が手に持ってる黒い物体は
プラネックスが開発中のマルチメディア機能付きWi-Fiルーター。
名前がラグビーなんとかだったかな・・・・・
動く実機がありましたがイメージとしては
デジタルフォトフレームにWi-Fiルーターを付けてしまったこの商品。
一石二鳥で便利かもしれない。
メールで写真を送って表示させられるなら欲しい。
お目当てのCEREVO CAMは会場の一番奥のところで
自由に触れる個体が10台以上置いてありました。
手に取り会場内を持ち歩いて撮影できるスタンス。
会場内のモニターには随時アップロードされた写真がスライドショーされてます。
これが本体。ブラックとホワイトの2色ですよー。
もうほんとに見るからにはゲームボーイミクロですねw
ちなみに十時キーやボタンは固くて押しにくかった・・・。
裏面
デジカメというよりはケータイに近いかも。
ハンズオン
割と本体サイズが大きい、でもとても軽い。
プラスチッキ-、まさに超高機能トイカメラ。
ブラックは指紋がベタベタ目立ちますよ-。
既にこの通りw
充電はminiUSB端子から
ストラップホールがあるほうにはmicroSDカードスロットがあったりします。
起動するときのスプラッシュ画面。
こちらは起動から写真再生、手動アップロードまで
暗い環境&初めて触ったのでちょっと見にくいですが・・・。
まぁ詳しいUIはギズモードさんがずるい(笑)くらいに綺麗な動画をUPしてるので
そちらを見るとわかりやすいかと。
液晶は少し荒い気がしましたがUIがわかりやすくて
使ってて楽しいものでした。アップロードする時の
画像が上に行く感じは好きです。
充電中?や写真のアップロード中には横のLEDが光ります。
起動時も光ったかな。
フラッシュもしっかり機能します。
撮るべし撮るべし撮るべし
後半にはCEREVO CAMのWEBCMに出ているバニラビーンズのお二人がライブを。
なんて曲かは知らないが、好みのメロディでした。今度調べてみる。
んで今回の収穫物
イーモバイルの方が配っていたPocket Wi-Fiパンフとバニラビーンズのパンフ、
CEREVOステッカーでした。ステッカーはうれしいぞ!
というわけでCEREVO CAMを触ってきたわけですが
うーんな印象。実際に撮影してみると明るさというかホワイトバランスなどがまだ不安定な感じ。
画質もあんまり満足できないかも。
会場が暗いせいもあったかもしれませんが・・・
キー部分などもちょっと心配な感じでした。これに2万はちょっと出せないかも・・・
特にそれなりの画質で撮れるケータイで写真を撮って
PixelpipeにメールすればFlickrやTwitter、Twitpicなど各所に一括で投稿できる環境を
作ってしまっている自分はなおさらうーんと言う感じでした。
「iPhone(ryでよくね?」覆らず・・・。
でもこのCEREVO CAMのコンセプトは間違ってない気がします。
今回はハードがイマイチ(個人的に)でしたが
同じような機能が一眼レフなどに標準装備されていくようなことも
ありえるような気がします。特にWiMAXとかが普及していくのもあるし。
それにこのカメラはファームウェアアップデートという技が使えます。
どんどん機能や性能を上げていけるものだろうし、
これから動画撮影にも対応するようなので
もしかしたら化けるかもしれません。
静かに傍観していようと思いますw
ありがたくもご招待をいただいたので行ってきました。
とその前に、このCEREVO CAMという商品について。
このデジタルカメラに搭載されている無線LANや、イーモバイルのUSB機器などで
ネット接続しておくと撮った写真が即座にアップロードされて便利だぜ!
というモノなのです。
最初商品コンセプトを見たときに「iPhoneやEye-Fi、ケータイからPixelpipeでよくね?」と
思ってしまったわけですが
今回のパーティで良い意味でその考えを覆せてくれたらいいなぁと思って参加しました。
場所は渋谷のSHIBUYA@STYLE
大きな地図で見る
7時15分ごろに行ったんですが
受付で結構行列ができてました。首掛け名刺入れを受け取って会場に入ると
人いっぱい!熱気がありましたなー。
あいかわらずiPhone率がめちゃくちゃ高い。
岩佐社長登場
無線LANとかで有名なプラネックスコミュニケーションズ株式会社社長の池上さんも来てました。
CEREVO CAMの無線LANチップはプラネックス製
ちなみに岩佐社長が手に持ってる黒い物体は
プラネックスが開発中のマルチメディア機能付きWi-Fiルーター。
名前がラグビーなんとかだったかな・・・・・
動く実機がありましたがイメージとしては
デジタルフォトフレームにWi-Fiルーターを付けてしまったこの商品。
一石二鳥で便利かもしれない。
メールで写真を送って表示させられるなら欲しい。
お目当てのCEREVO CAMは会場の一番奥のところで
自由に触れる個体が10台以上置いてありました。
手に取り会場内を持ち歩いて撮影できるスタンス。
会場内のモニターには随時アップロードされた写真がスライドショーされてます。
もうほんとに見るからにはゲームボーイミクロですねw
ちなみに十時キーやボタンは固くて押しにくかった・・・。
裏面
デジカメというよりはケータイに近いかも。
ハンズオン
割と本体サイズが大きい、でもとても軽い。
プラスチッキ-、まさに超高機能トイカメラ。
ブラックは指紋がベタベタ目立ちますよ-。
既にこの通りw
充電はminiUSB端子から
ストラップホールがあるほうにはmicroSDカードスロットがあったりします。
起動するときのスプラッシュ画面。
起動→写真撮影→自動アップロード→写真再生の流れを動画で撮影してみました。
こちらは起動から写真再生、手動アップロードまで
暗い環境&初めて触ったのでちょっと見にくいですが・・・。
まぁ詳しいUIはギズモードさんがずるい(笑)くらいに綺麗な動画をUPしてるので
そちらを見るとわかりやすいかと。
液晶は少し荒い気がしましたがUIがわかりやすくて
使ってて楽しいものでした。アップロードする時の
画像が上に行く感じは好きです。
充電中?や写真のアップロード中には横のLEDが光ります。
起動時も光ったかな。
フラッシュもしっかり機能します。
撮るべし撮るべし撮るべし
後半にはCEREVO CAMのWEBCMに出ているバニラビーンズのお二人がライブを。
なんて曲かは知らないが、好みのメロディでした。今度調べてみる。
んで今回の収穫物
イーモバイルの方が配っていたPocket Wi-Fiパンフとバニラビーンズのパンフ、
CEREVOステッカーでした。ステッカーはうれしいぞ!
というわけでCEREVO CAMを触ってきたわけですが
うーんな印象。実際に撮影してみると明るさというかホワイトバランスなどがまだ不安定な感じ。
画質もあんまり満足できないかも。
会場が暗いせいもあったかもしれませんが・・・
キー部分などもちょっと心配な感じでした。これに2万はちょっと出せないかも・・・
特にそれなりの画質で撮れるケータイで写真を撮って
PixelpipeにメールすればFlickrやTwitter、Twitpicなど各所に一括で投稿できる環境を
作ってしまっている自分はなおさらうーんと言う感じでした。
「iPhone(ryでよくね?」覆らず・・・。
でもこのCEREVO CAMのコンセプトは間違ってない気がします。
今回はハードがイマイチ(個人的に)でしたが
同じような機能が一眼レフなどに標準装備されていくようなことも
ありえるような気がします。特にWiMAXとかが普及していくのもあるし。
それにこのカメラはファームウェアアップデートという技が使えます。
どんどん機能や性能を上げていけるものだろうし、
これから動画撮影にも対応するようなので
もしかしたら化けるかもしれません。
静かに傍観していようと思いますw
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