10月6日に開催されたファーウェイ・ジャパン主催 VISION SoftBank 007HW ブロガーズミーティングに参加してきました。
場所はファーウェイ・ジャパン本社 東京都千代田区九段北1-8-10住友不動産九段ビル10階
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ファーウェイ・ジャパンのブロガーイベントは初めてだったんですが、会場に入ったら普通にオフィスがあってびっくりしましたw
というわけでこちらが今回の主役、「VISION SoftBank 007HW」です。
丸みを帯びたラウンドしているガラスディスプレイとアルミボディ、薄さ11mm重さ122gの手にフィットするコンパクトなサイズが特徴のAndroidスマートフォンです。
今回触らせていただいたのはビビッドピンク。アルミの質感で思ったほど派手ではありません。
さっそく端末の感想といきたいところですが、まずはこの端末を作っている
ファーウェイというメーカーについて
広報の方からお話し頂きました。
携帯電話を作るメーカーでパッと出てくるのは、シャープだとか富士通、東芝、NECもしくはソニーエリクソンやHTC、モトローラ、サムスン、LGだったりしますよね。そんな中、ファーウェイってあまり聞かないし、正直コレ!っていう端末が思い浮かばないんじゃないかなぁ思います。ところが、このファーウェイという会社、なんと日本の主要キャリアほぼすべてに端末を供給している敏腕メーカーだったりするのです。各キャリアのPocket Wi-Fiやデータ通信USBスティック、キッズケータイ、Androidスマートフォン、頻繁に広告を見かけるフォトビジョンなど多岐にわたる製品はファーウェイ製。モバイルルーター部門、フォトビジョン部門ではシェア一位!すごい。
しかし知名度的には残念ながら決して良い状況とは言えません。会社名の表記も英語では「HUAWEI」、漢字だと「華為」と書きますがどちらもファーウェイとは読みにくかったりします。この点はファーウェイの方も認知しているようで、段階を経て2013年までにはファーウェイブランドの認知度アップ、および3年以内に世界携帯会社トップ5に入ることを目標をしているようです。
一方、
ファーウェイの強みとしては、
・世界中に拠点を持っている
・地域ごとに根付いた営業を行っていく
・お客様のために尽くしたい!というスタッフが多い
・スピーディで優れた開発力
という感じで、お客さんの要望に柔軟に合わせられるメーカーだということ。
このブロガーイベントも「もっとファーウェイについて知ってほしい」という会社側の意欲的な希望によって開催されました。まだまだ伸びしろがある期待のメーカーといったところでしょうか。
今回のVision 007HWについて
Vision 007HWのターゲット層は、
・個性重視
・こだわりをもつ人
本体のコンセプトは、
・最近のスマホはどこのメーカーも似たような形でどれも一緒に見える
・大画面化ばかり追って本体サイズが大きく手になじまない
という観点から今回のようなラウンドディスプレイでアルミボディ、手にフィットするコンパクトサイズといった特徴を持つVisionが生まれたんだそうです。
プロモーションにも力が入れられ、ファッション雑誌LEONとのコラボで「オトコを惑わす、オンナを誘う」なんて刺激的なキャッチフレーズがつけられたりと色々頑張っているそうな。
他には
ソフトウェア面での特徴
などを紹介いただきました。
まぁ基本がAndroidなので、そこまで突飛したものはないんですがTips含め後日の製品レビューで紹介できればと思います。
会場にはファーウェイ製端末が色々並べられていました。中には日本未発売のタブレットなども。
というわけで、今回のイベントはこんな感じでした。
ファーウェイの方はとてもフレンドリィで親しみやすかったのが印象に残っています。
一つ失敗したのが名刺を切らしてしまったこと。また刷らないとなぁ。
今回いただいたおみやげはこちら。
・microSD 2GB
・HUAWEIボールペン
・LEON 11月号
・ファーウェイ関連パンフレットなど
というわけで2週間お借りした007HWを使ってそのうち色々書ければいいなと思っています。
場所はファーウェイ・ジャパン本社 東京都千代田区九段北1-8-10住友不動産九段ビル10階
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ファーウェイ・ジャパンのブロガーイベントは初めてだったんですが、会場に入ったら普通にオフィスがあってびっくりしましたw
そのオフィスを通って隣にある会議室のような場所でイベントが行われました。
テーブルには一人一台の007HWが。ソフトバンクの箱まで置いてあるので、もしやそのままプレゼント!?なんて淡い期待をしてしまいましたが、そんなことはなかった。(ガックリ
2週間レビュー用としてお借りすることができました。
サブウェイのサンドイッチ美味しかったです。
というわけでこちらが今回の主役、「VISION SoftBank 007HW」です。
丸みを帯びたラウンドしているガラスディスプレイとアルミボディ、薄さ11mm重さ122gの手にフィットするコンパクトなサイズが特徴のAndroidスマートフォンです。
今回触らせていただいたのはビビッドピンク。アルミの質感で思ったほど派手ではありません。
さっそく端末の感想といきたいところですが、まずはこの端末を作っている
ファーウェイというメーカーについて
広報の方からお話し頂きました。
携帯電話を作るメーカーでパッと出てくるのは、シャープだとか富士通、東芝、NECもしくはソニーエリクソンやHTC、モトローラ、サムスン、LGだったりしますよね。そんな中、ファーウェイってあまり聞かないし、正直コレ!っていう端末が思い浮かばないんじゃないかなぁ思います。ところが、このファーウェイという会社、なんと日本の主要キャリアほぼすべてに端末を供給している敏腕メーカーだったりするのです。各キャリアのPocket Wi-Fiやデータ通信USBスティック、キッズケータイ、Androidスマートフォン、頻繁に広告を見かけるフォトビジョンなど多岐にわたる製品はファーウェイ製。モバイルルーター部門、フォトビジョン部門ではシェア一位!すごい。
しかし知名度的には残念ながら決して良い状況とは言えません。会社名の表記も英語では「HUAWEI」、漢字だと「華為」と書きますがどちらもファーウェイとは読みにくかったりします。この点はファーウェイの方も認知しているようで、段階を経て2013年までにはファーウェイブランドの認知度アップ、および3年以内に世界携帯会社トップ5に入ることを目標をしているようです。
一方、
ファーウェイの強みとしては、
・世界中に拠点を持っている
・地域ごとに根付いた営業を行っていく
・お客様のために尽くしたい!というスタッフが多い
・スピーディで優れた開発力
という感じで、お客さんの要望に柔軟に合わせられるメーカーだということ。
このブロガーイベントも「もっとファーウェイについて知ってほしい」という会社側の意欲的な希望によって開催されました。まだまだ伸びしろがある期待のメーカーといったところでしょうか。
今回のVision 007HWについて
Vision 007HWのターゲット層は、
・個性重視
・こだわりをもつ人
本体のコンセプトは、
・最近のスマホはどこのメーカーも似たような形でどれも一緒に見える
・大画面化ばかり追って本体サイズが大きく手になじまない
という観点から今回のようなラウンドディスプレイでアルミボディ、手にフィットするコンパクトサイズといった特徴を持つVisionが生まれたんだそうです。
プロモーションにも力が入れられ、ファッション雑誌LEONとのコラボで「オトコを惑わす、オンナを誘う」なんて刺激的なキャッチフレーズがつけられたりと色々頑張っているそうな。
他には
ソフトウェア面での特徴
などを紹介いただきました。
まぁ基本がAndroidなので、そこまで突飛したものはないんですがTips含め後日の製品レビューで紹介できればと思います。
会場にはファーウェイ製端末が色々並べられていました。中には日本未発売のタブレットなども。
というわけで、今回のイベントはこんな感じでした。
ファーウェイの方はとてもフレンドリィで親しみやすかったのが印象に残っています。
一つ失敗したのが名刺を切らしてしまったこと。また刷らないとなぁ。
今回いただいたおみやげはこちら。
・microSD 2GB
・HUAWEIボールペン
・LEON 11月号
・ファーウェイ関連パンフレットなど
というわけで2週間お借りした007HWを使ってそのうち色々書ければいいなと思っています。
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