メインをAndroidからiPhoneに変えて早3ヶ月弱、やむけい(@yamkei)です。
今回はiPhone 5の充電ケーブルのお話。
iPhone 5や新しいiPad、新しいiPodシリーズからドックコネクタが"Lightning"という新しい端子になりました。裏表の無い端子なので差し込みやすく非常に使い勝手が良いです。
僕もアップルストアで純正Lightningケーブルを2本買って、デスクのiPhone 5ドック用とベッド横用、更にmicroUSBとLightningを変換するアダプタも購入して持ち歩く用にと、計3本を使い分けています。(買いすぎ?)
特にmicroUSBとLightningを変換するアダプターは、microUSBケーブルが一本あれば他の端末とiPhoneの充電をケーブル一本で賄えるので大変便利です。
以前は海外でしか購入できなかったこの変換アダプタも、今はアップルで純正品が販売されるようになり簡単に手に入るようになりました。
ちなみに僕は日本で純正品が出回る前に、中華な非純正microUSB-Lightning変換アダプタを購入していたのですが、見事に半田付け部分が取れてぽっきりいきました。
「うわぁ・・・中華クオリティ・・・」って思って「今度こそは純正品を買うぞ!」と誓ったわけです。
今は価格が上昇しているようですが、僕が買ったときは1400円でした。バルク品だけど、箱がないだけのアップル純正ということで安心して購入。
届いてしばらくは、まったく問題なく使えていたので、「やっぱり純正品は小さいし良いなぁ」と安心しきっていました。
microUSBのケーブルを変えたりしましたが改善は見られず。iPhone自体は通常のLightningケーブルで充電できることを確認したので、このLightning to Micro USB Adapterが悪いのは確定なのですが、バルク品で購入したため保証も無く、にっちもさっちもいかず。
気になるスマートフォン関連グッズ
インプレスの記事にある「Lightningはバージョンアップで制御方法の書き替えが可能」という項目を見るとわかるのですが、Lightningは規格が厳しく、サードパーティが簡単にケーブルを作れないようになっているんですよね。
一方で、しっかりとアップルの認可を受けているものは「MFi Program」(Made for iPod/iPhone/iPad)のマークがついています。現在、Amazonを覗いてみると様々な種類のLightningケーブルが売られています。
一見激安でよさそうに見えますが、これらの商品のレビューを見てみると
・認識しない
・不良品だった
・発火した(!?)
と、酷い有様になっています。
酷い例だとiPhone 5のLightning端子を破壊したり、ケーブルが発火した例もあるようです。正常に使えている人もいるようですが、いつ使えなくなるかわかったものではありません。自分も今まで使えていたものがまさか使えなくなるとは思いませんでした。
それにしてもやはりアップル製品はアクセサリが高い・・・。
それゆえ"アップル税"なんて言葉が生まれてしまうんじゃないかなーと思ったり……w
今回はiPhone 5の充電ケーブルのお話。
iPhone 5や新しいiPad、新しいiPodシリーズからドックコネクタが"Lightning"という新しい端子になりました。裏表の無い端子なので差し込みやすく非常に使い勝手が良いです。
僕もアップルストアで純正Lightningケーブルを2本買って、デスクのiPhone 5ドック用とベッド横用、更にmicroUSBとLightningを変換するアダプタも購入して持ち歩く用にと、計3本を使い分けています。(買いすぎ?)
特にmicroUSBとLightningを変換するアダプターは、microUSBケーブルが一本あれば他の端末とiPhoneの充電をケーブル一本で賄えるので大変便利です。
以前は海外でしか購入できなかったこの変換アダプタも、今はアップルで純正品が販売されるようになり簡単に手に入るようになりました。
ちなみに僕は日本で純正品が出回る前に、中華な非純正microUSB-Lightning変換アダプタを購入していたのですが、見事に半田付け部分が取れてぽっきりいきました。
「うわぁ・・・中華クオリティ・・・」って思って「今度こそは純正品を買うぞ!」と誓ったわけです。
購入2回目!今度こそ純正品!・・・・アレ?
で、Amazonで見つけた純正品が↓コレです。届いてしばらくは、まったく問題なく使えていたので、「やっぱり純正品は小さいし良いなぁ」と安心しきっていました。
中華製Lightning To microUSBアダプタが壊れたので、今度はちゃんと純正品を購入(バルクだけど) instagr.am/p/TX8krWM3dB/
— やむけいさん (@yamkei) 12月 18, 2012
上が中華製、下が純正?です
ところが・・・
使い始めて一ヶ月(実際に使ったのは数回か)。いつものように充電しようとiPhone 5に接続したら充電されません。接続した直後はバッテリーアイコンのところに稲妻が出るのですが、10秒後に充電完了を示すコンセントのマークに変わってしまいます。microUSBのケーブルを変えたりしましたが改善は見られず。iPhone自体は通常のLightningケーブルで充電できることを確認したので、このLightning to Micro USB Adapterが悪いのは確定なのですが、バルク品で購入したため保証も無く、にっちもさっちもいかず。
なぜ使えなくなった?
今まで使えていた時と、使えなくなってしまった現在の違いはiPhoneをiOS 6.0.2にバージョンアップしたということ。気になるスマートフォン関連グッズ
インプレスの記事にある「Lightningはバージョンアップで制御方法の書き替えが可能」という項目を見るとわかるのですが、Lightningは規格が厳しく、サードパーティが簡単にケーブルを作れないようになっているんですよね。
一方で、しっかりとアップルの認可を受けているものは「MFi Program」(Made for iPod/iPhone/iPad)のマークがついています。現在、Amazonを覗いてみると様々な種類のLightningケーブルが売られています。
一見激安でよさそうに見えますが、これらの商品のレビューを見てみると
・認識しない
・不良品だった
・発火した(!?)
と、酷い有様になっています。
酷い例だとiPhone 5のLightning端子を破壊したり、ケーブルが発火した例もあるようです。正常に使えている人もいるようですが、いつ使えなくなるかわかったものではありません。自分も今まで使えていたものがまさか使えなくなるとは思いませんでした。
というわけで
アップルで純正品を買おう(高いけど・・・)
これに尽きます。安さに釣られてよくわからない非純正品を買うと、安物買いの銭失いになってしまいます(涙目)
アップルの純正Lighningケーブルは公式サイトで買えます。送料無料です。
Amazonでも純正ケーブルらしきものが売っていますが、レビューを見てみると「バルク品が送られてきた!」なんて報告があったりなんだか怪しいので絶対にアップル公式で買ったほうがいいです。
もしくは「MFi Program」(Made for iPod/iPhone/iPad)マークのついたアップル公式のサードパーティ製品を買いましょう。アップルの認可を受けているものであれば安心して購入して大丈夫です。アマゾンで探してみるとこんな感じ。
やっぱり認証を受けているものはそれなりに価格がするのですよね。
僕がAmazonで買ったバルクのLightning To microUSBアダプタは、見た目は完全に純正品なのですが、価格的に考えると本当に純正品なのか相当怪しいです。
僕がAmazonで買ったバルクのLightning To microUSBアダプタは、見た目は完全に純正品なのですが、価格的に考えると本当に純正品なのか相当怪しいです。
結局、認証を受けた品質たしかなケーブルの価格は純正ケーブルと変わらなかったりするのでどうせならアップル純正品をオススメします。
それにしてもやはりアップル製品はアクセサリが高い・・・。
それゆえ"アップル税"なんて言葉が生まれてしまうんじゃないかなーと思ったり……w
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