【レビュー】月刊「カメラマン」3月号の付録"折りたたみ・ミニレフ板"はブツ撮りに最適


こんにちわ、やむけい(@yamkei)です。
今回は付録として「レフ板」がついてくると話題になっている2月20日発売の雑誌"月刊「カメラマン」3月号"を手に入れたのでご紹介します。


レフ板ってなにさ



レフ板というのは写真を撮るときに被写体へ光を当てるための鏡のようなもので、被写体をより明るく綺麗に写すことができます。

屋外などでプロのカメラマンがモデルさんを撮影している時によく見掛ける、横で白い板を持っている人のアレですね。(素人知識)

(イメージ)



何に使うの?

プロのカメラマンが使っているイメージがあるレフ板ですが、我々素人がブログやヤフオクに載せる商品写真などでも威力を発揮します。
特に今回のミニレフ板はスマホなど小さい物を撮るときのブツ撮りに大活躍。


↑こちらがレフ板なしで撮ったもの。ちょっと右側が影になって暗くなっちゃってますね。
これにレフ板を使って光を当ててやると


↑ちゃんと右側も明るく写ってくれました。
フラッシュでも明るく撮影することはできますが、レフ板を使ったほうが自然な明るさを再現できます。


付録のレフ板を広げてみた

雑誌についてくるレフ板は直径40cmで、折りたたんだ時の状態から広げると↓こんなサイズ感。


iPhoneと比べても割と大きい。表は銀色、裏面は白色になっています。


レフ板をぐにゃっと折りたたむ感覚ってなんだか楽しいよね・・・。


780円でレフ板がついてくるのは超お買い得

前々からブツ撮りする時に「レフ板を使ってみたいなぁ」とは思っていました。
Amazonを覗いてみると同じようなミニレフ板は近い価格で手に入るのですが、いまいちポチるまでに至らなかった。たぶんそこまで「欲しい!」とは思ってなかったんでしょうね。



でも、今回のような雑誌の付録だと買うのにすごく敷居が下がった気がして
すぐ飛びついちゃいました。実際に使ってみたら便利だったしこれからどんどん使う気がする。
買って良かったと思っています。
ブログに上げる写真を少しでも良くしたいと思っている方はこれを機にゲットしちゃいましょう!
Amazonでも一応買えますが、ちょっぴり高くなっているので大きい書店で買うのをオススメ。



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