SESAME 4からSwitchBotスマートロック&キーパッドタッチに乗り換え 指紋 or 6桁数字で解錠、“スマホいらず”は便利すぎた

ドアのサムターンに取り付けるだけで、スマートフォンのアプリなどから鍵を操作できるようになる「スマートロック」。ここに来て気になる製品が登場していたので購入してみました。指紋認証や6桁のパスコードで解錠できる「SwitchBotスマートロック&キーパッドタッチ」です。実際に使ってみて、これまた非常に良かったのでご紹介します。はぁ……めっちゃいい。


スマートロック、慣れるとスマホをポケットから取り出すのすら面倒くさくなる

私はスマートロックを2019年6月頃から使っていますが、物理的な鍵の持ち歩きから解放されて、もはや生活必需品レベルになっています。これまではコスパや機能性に優れた定番モデル、Candy House社の「セサミ mini」「SESAME 3」「SESAME 4」「SESAMEサイクル」(自転車の鍵をスマートロック化できるやつ)を使い続けてきました。

特に大きな不満はありませんでしたが人間とは欲深いもの。便利を享受し続けていると、自宅ドアの前でスマホを開いてアプリから解錠するのすら面倒になってくる。

まぁそのアンサーとしてApple Watchで操作するというソリューションもあるわけですが、SESAMEシリーズのApple Watchアプリは反応がイマイチ悪い。解錠施錠ボタンが押せるまで10秒ぐらい待たされる場合もあり、細かな不満もありました。また、家族がアプリのインストールに乗り気ではなく、スマートロックの恩恵を受けられていないのも気になっていたのです。

今回購入したSwitchBotスマートロックの基本機能は他のスマートロック製品と大きく変わりません。しかし、7月に発売した外付けデバイス「キーパッドタッチ」と組み合わせると、屋外から指紋や6桁のパスコード、付属のNFCカードで解錠できるようになります。

個人宅でも数千円のデバイスを導入するだけで高機能なキーロックが実現できてしまうことにまず驚きましたが、これによってアプリをインストールしていない人でも物理的な鍵を取り出さずに済むようになる他、スマートロックに慣れていない人にありがちな「スマホと鍵を持ち出さずにオートロック機能で締め出されてしまった」みたいな状況も簡単に回避できるようになります。

我が家は既にSwitchBotカーテンを導入していて、そのあまりの使い勝手の良さを実感済み。そこでスマートロックもSwitchBotに乗り換えることにしました。Amazonのセールで必要なセットが11980円で買えてしまったのもデカい。


実際に設置してみた


SwitchBotスマートロック&キーパッドタッチの設置については特筆するところはなし。貼り付け面をしっかり脱脂して、両面テープでぐっと。説明書とアプリのガイドを見れば問題なく設置できます。

SESAME 4(左)と比べると少し大きいですが、そこまで気になりません。どうせドアに貼り付けておくだけだし。


ドアの形状は世の中にいろいろあるので、スマートロックは自宅のドアにあった微調整が必要です。SwitchBotスマートロックはサムターンを挟むパーツが3サイズ同梱されており、すぽっと抜いて交換するだけでサイズ調整できるのが素晴らしい。SESAME 4(左)は小さなパーツとネジで調整して、さらに両面テープを貼り付けるという面倒があった……。




本体の設置が終わったら、続いてキーパッドタッチを屋外に設置します。こちらも手順に従えば簡単です。先にベースとなる取付金具を両面テープで貼り付けて、本体をカチャッと装着します。


バックライト付きでめっちゃイケてるやん……。キーパッドタッチはIP65準拠の防塵・防水性能があるので雨が降っても大丈夫。ちなみにスマートロック本体は半年間、キーパッドタッチは1日9回の利用想定で2年間もバッテリーが持続するようです。

キーパッドタッチの底面にある穴にSIMピンを挿すと取り外し可能。取り外すとアラームが鳴ってアプリにも通知がいくなど、盗難防止の機能も充実しています。


使用感、めちゃくちゃ良い


取り付けが完了したのでしばらく使ってみましたが、あまりに快適すぎてニヤニヤしてしまう。実際の様子はこちら。

まず指紋認証については精度も十分に高く、期待通り快適に使えました。私は指が反応しづらい人種ですが、それでも成功率は高い印象。指が濡れていると反応しづらいので、雨の日がちょっと気になるかも。そういった場合は数字キーを入力してやればいいでしょう。ちなみに数字ボタンを屋外で押すと盗み見が気になりますが、正しい数字を押す前後に無意味な数字を混ぜるといった芸当も設定で可能です。

NFCカードを使う方法は特にメリットを感じませんが、民宿など業務用途で活用できそうです。

さらに指紋認証や番号入力を何回か間違えると、その解錠方法自体がロックされます。ロックを解除するにはアプリを開かなくてはいけません。詳細はあえて省きますが、異常があればすぐに持ち主のスマホアプリに通知が届く。こういった細かい防犯機能も優れていると感じました。

また、実際に使って分かったのは解錠だけでなく施錠も快適になるということ。出かける際に鍵マークのボタンを押せば一発で施錠されます。これまでのようにスマホを取り出してアプリを開かなくてもいい。これはめちゃくちゃ良いぞ……。


スマートロック製品で頭一つ飛び抜けてる


SwitchBotスマートロックだけでは他のスマートロック製品と大きな差はありませんが、キーパッドタッチと組み合わせることで使い勝手が飛躍的に向上。再びスマートロックで生活が変わる瞬間を感じられました。

なーんか、SwitchBotは全体的に完成度の高さが感じられますね。他のスマートホーム製品も全部SwitchBotに切り替えようかな。

指紋認証機能がない「キーパッド」単体製品もありますが、どうせなら指紋認証付きのキーパッドタッチがおすすめです。少々値は張りますが、その価値は十二分にあります。


家の鍵を開け閉めするのに、もうスマホなんか取り出したくない……面倒くさすぎる。
スマートロック買うならこれがいいっすよ。

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