2012年1月26日木曜日

Android搭載のおかげでiTunesと同期できる!WALKMANウォークマンZシリーズ"NW-Z1070"を購入



 こんにちは(@yamkei)です。高校生の時にバイトで稼いだ4.7万を懐に入れ、渋谷のアップルストアへ発売日に買いに行った第二世代iPod touch 32GBを捨て、遂にウォークマンに移りました。

 やはりiTunes+iPodの組み合わせは至高。でもやっぱりソニーのウォークマンは気になる存在・・・。しかしiTunesで音楽ライブラリを構築してしまったため、もうiPodから他に移ることは無いだろうと思っていました。

しかし四つの理由から買い換えを決意。


使いやすいiPodからウォークマンに乗り換えた4つの理由

まず一つ目がAndroid搭載モデルということ。

 ウォークマンでは音楽を入れるのに"x-アプリ"というソニーの管理ソフトウェアを使用するのですが、これが使いにくいったらありゃしないのです。

 私は音楽をiTunesで管理しており、この先もよっぽど使いやすくて革新的なソフトが出ない限りはこれを使っていく予定です。

 つまり「ウォークマンでiTunesが使いたい」のです。そしてこれを解決するのがAndroidというわけです。



 Androidには「iSyncr」という、iTunesとAndroidを同期することができるアプリが存在します。これでAndroidスマートフォンにiTunesの音楽やプレイリストなどを移すことができるのですが、もちろんこれはAndroidを搭載したウォークマンでも可能です。

 これによって今まで通りiTunesで音楽を管理しつつ、レートや再生回数情報なども保ったままウォークマンへ転送することが可能になります。もちろん単純にD&Dで転送させることは今までのウォークマンでも出来ましたが、iTunesとiPodの同期に慣れきった今、そんな石器時代みたいなことはしたくないですよね。

 先ほど使いにくいと言ったソニーの管理ソフト「x-アプリ」も試しにインストールしてみましたが、使用開始10分程で使うのを辞めました。iTunesの使いやすさに慣れてしまうとあれは無理です。


 更にAndroid搭載で良いことが、純正以外の音楽再生アプリが使えるということ。最近Xperiaに入れて使っている「PlayerPro」というアプリがあるのですが、このアプリのイコライザ機能がお気に入りでして、イコライザの中にあるバーチャライザー機能をオンにすると、メインボーカルと共にバックコーラスが目立って聞こえるようになります。

 バックコーラスのハモりが大好きな自分としては神機能になっていたわけです。ちょっと飽きてきた曲はこれで新鮮に聞くことが出来てとっても良い!これをウォークマンでも使えるのは大変嬉しいです。


二つ目がネーミング。

 今回ご紹介しているウォークマンには"Z"のアルファベットがネーミングされています。Zはソニー製品でシリーズの中でも究極のモデルにつけられるものです。

 今この文章を打っているPCもVAIO type Zであります。気にならないわけないですね。
Zがついたソニー製品は全部買いなわけです


三つ目が価格。

 価格.comをチェックすると定価から一万円以上値下がりしています。
まだ発売から一ヶ月ほどしか経過していません。安い安すぎる。


四つ目がiPod touchが高く売れるということ。

 長年愛用して発売から時間が経っている第二世代iPod touchですが、ヤフオクで1万1千円程で売ることが出来てしまいました。あらためてiPodブランドの強さを実感しました。これでWALKMAN Zが実質2万ほどで買えることになります。


と、これらの理由が主な購入理由です。
深夜のテンションということもありましたが(ノ∀`)


買ったモデルはこれだ!

NW-Z1070というモデルで色はレッド、容量は64GB。


本体デケえ。重量は軽いので大きさだけがネック。片手で操作がちょっと難しいかな。


iPod touchや今まで使っていた歴代のプレイヤー達と並べて見る。


一回りも二回りもデカい。


WM-port用のUSBケーブルとノイズキャンセル対応のカナルイヤホンが付属。



起動してみた

さっそく起動でウォークマンロゴが。


といっても中身はAndroid端末。ドロイド君登場です。



ウォークマンとiTunesを同期させてみよう

さっそく、WALKMAN ZにiSyncrをインストールして、iTunesと同期させてみる。最初にAndroidアプリのiSyncrを起動して、指示通りに端末のストレージ領域へPCで使う転送用の実行ファイル(exeファイル)を配置します。画面の通りに進めれば非常に簡単です。

PCにウォークマンを接続して端末の中を開いてみると「iSyncr.exe」があるのでクリック。


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~ウォークマンがAndroid4,0以降の場合~
 Android4.0以降の場合はちょっぴり方法が変わります。
ウォークマン(Android端末)にiSyncrをインストール後、指示に従ってPCにもiSyncrをインストールして起動。その後、PCへウォークマンを接続したら画面右下のシステムトレイ(時計が表示されているところ)からiSyncrのアイコンを右クリック、接続しているウォークマンを選びます。単純になって便利になりました。


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ソフトウェアが起動すると自動的にiTunesが起動してプレイリストが読み込まれ、ずらずらと表示されます。


転送したいプレイリストにチェックマークをつけて開始すれば転送が開始。
オプションの詳細設定で転送方法も変更可能なのでお好みで。


曲が多いと読み込みに時間がかかりますが、転送自体は結構速いのではないかと思います。転送が完了すると、後はWALKMAN Zの純正アプリであるW.ミュージックでも、他の音楽再生アプリでも問題なく再生することができます。
(追記・Android4.0以降のウォークマンではiSyncrで同期した場合、W.ミュージックで曲の読み込みや再生自体は問題なくできますが、プレイリスト機能のみ使えなくなってしまいました。他のアプリを使えば問題はありません)




再生回数やレートなどの再生情報も双方向同期できる

ちなみにiTunesから曲をウォークマンZに転送した後、ウォークマンで曲のレートを変更したり再生回数が更新された場合、それをiTunesに再び反映する双方向の同期も可能です。

 その機能に対応しているプレイヤーアプリはいくつかあるのですが、自分が使っているのはPlayerProです。設定方法は以下の通り。


設定からMusic libraryを開き、ScrobblingをSimple Last.fmに。


評価システムをiSyncrに変更。


これでiTunesからただ曲を転送するのではなく、iPodと同じ使い勝手になりますね。
これでウォークマンでiTunesを使うことが可能になりました。大変満足です。


音質はどんな感じ?

さっそくWALKMAN Zで音楽を聴いてみる。イヤホンはいつも使っているER-4Pで。
身の回りにあるプレイヤーを個人的に単純比較するとこんな感じ。

Xperia arc<<<2G iPod touch<<WALKMAN Z

 iPod touchとWALKMAN Zは微妙すぎて正直わからないレベルだと思います。わずかにWALKMAN Zが音場が広いかなぁと感じる程度。素人レベルでは間違いなく満足できると思います。


ノイズキャンセルに感動した

付属のノイズキャンセル機能付きカナルイヤホンを使ってみる。


 今まで騒音のあるところではER-4Pのような耳栓型イヤホンの遮音性で十分満足しており、ノイズキャンセルは初体験なんですが、地下鉄の中でONにしてみると、スッと電車の走行音が聞こえなくなるのにはとても感動しました。こりゃすごいですわ・・・。


まとめ

というわけで本体サイズが大きくてちょっと使いにくいのが気になるものの、

・WALKMANでiTunesが使える
・Androidの音楽再生アプリを自由に使える

これらの点でかなり満足しています。選べる自由!

トリッキーな使い方をする人にオススメできるモデルではないでしょうか。
純粋に音楽を聴くだけならオススメはしません。

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2012年1月18日水曜日

(後編)新型は質感大幅アップ!ソニー・エリクソン Xperiaワールド タッチ&トライ ブロガーミーティングに行ってきました ~Xperia NX~


前編の

(前編)新型は質感大幅アップ!ソニー・エリクソン Xperiaワールド タッチ&トライ ブロガーミーティングに行ってきました ~Xperia acro HD~

に引き続き後編です。
今度はXperia NXについて。







本体はマットな手触りで重みがあり、周りについているボタン類やカメラのレンズ周りは金属製。
acro HD以上に高級感があります。今までのXperiaとは別物みたいでした。
個人的には白がとても良かったです。
質感でiPhone 4Sのホワイトに対抗できるんじゃないか?とちょっと思ってしまいました。

Xperia arcとツーショット。



縦に少し伸びていますが、幅と厚みは同じくらい。
ただでさえ薄いarcを普段使っているのにNXを持っても違和感を感じなかったので
手に収まりはかなり良いと思います。

そしてNXの特徴である本体下部にある透明な部分。
これの正式名称は「フローティングプリズム」と言い、着信時や操作時に白色LEDが静かに光ります。



フローティングプリズムの下部分にはアンテナやバイブレーションの基盤が入っており、上の部分と繋がっていますが、導線が透明で見えないのがデザイナーのこだわりなんだとか。
写真をクリックして拡大してみるとギザギザが見えると思います。すごいなぁ!



裏蓋は取ることができますが、SIMの交換のみでバッテリーは交換できず。
バッテリー容量とスペースを最大限確保するためにはこれがベストだったとか。
ちなみに裏蓋がちょっと重いです(笑)
「高級感を感じる裏蓋」これは新しい(^q^)


うーん、今は3300mAhのバッテリーを搭載したDROID RAZR MAXXなんてのも登場しているし、
ここはもうちょっと頑張って欲しかった・・・というのが正直なところ。
やはりバッテリー交換できるのが良いと思います。モバイルブースターぶらさげたくないもん。

続いて中身。
今回のXperiaはロック画面から出来ることが増えています。
例えば時計を左右にフリックするとアプリケーションのショートカットやミュージックのコントロールが可能です。

↓ロック画面から音楽再生、ミュージックプレイヤーを操作しているところ。
アルバムアートをフリックで操作できたり、マニュアルイコライザが搭載されていたりと
進化しています。



アプリケーションのショートカットは設定で自由に変更可。
他にもロック画面に着信やメールの通知を出すことも出来ます。
Xperia arcではアップデートで対応しましたね。


こちらはスリープ中からのカメラ機能。
画面がついていないときに、シャッターキーを長押しすると即座に
カメラ起動→即撮影
なんて技が使えるようになっています。
もちろん設定でカメラ起動のみにすることも出来ます。
ロック画面にカメラのショートカットが置かれているのはよくありますが、
ボタン長押し即撮影!は工夫が効いていてとても面白い。



Xperia arcと写真の比較をしてみました。
クリックして拡大。
1.Xperia arc(810万画素)


2.Xperia NX(1210万画素)


PCに実際にダウンロードしてもらわないとよくわからないと思いますが、
細部がくっきりしています。
接写もいける。



液晶のファインダー越しに見てもNXのほうが綺麗に写っていました。
やはりXperiaの強みはカメラですね。やっぱり気軽にスナップショットを撮れるのは
手元にあるスマートフォンなので、ちょっとでも綺麗なほうが嬉しいです。


続いて、Xperiaの文字入力といえばPoboxですが、今回はバージョン5.0に進化しました。
わかりやすいところでは手書き入力ができるようになったところ。
特徴としては文字を連続してどんどん描いていっても認識してくれるところでしょうか。
今までのように一文字入力したらワンテンポ置いて・・・が必要ないのです。
認識をひらがなと英数字のみに絞ることによって精度を上げているんだとか。
どうしてもフリックに慣れない人なんかには嬉しい機能ですね。



前編のacro HDでも紹介しましたが、NXでもタッチパネルの感度が非常に良くなっています。
やっぱり個人的にココが一番嬉しい。



ただ、Xperia NXで気になったのは
下部にあるタッチセンサ式のホームキーとバックキーメニューキーが結構しっかり触らないと
反応してくれないことです。誤動作防止のためかもしれませんがもうちょっと緩くてもいいなと感じました。
この点はacro HDは特に気にならなかったですね。


おまけでシャットダウンと起動をしてみる。
両方合わせて1分かからないぐらいで早い早い。
起動の時にdocomo NEXT seriseって出るようになったんですね。




そういえばUIのデザインが結構変わっていたりして、基本背景がグレーのざらざらになっていたりしました。
画面の解像度が上がってこういう表現ができるようになったからだとか。




Timescapeのウィジェットが進化?していろいろな表示に対応しています。


相変わらず通知領域にスイッチ類は置いてくれないんですね!


こちらは付属するmicroSDのリーダーです。NXはmicroSDに対応していないので
前機種からデータを移動させるためだとか。ユーザーに親切ですね。



グローバルモデルであるXperia NXはデザイン・質感がかなり高い端末でした。

正直言うと・・・それだけです。
LTEが搭載されていないのはまあいいとして、
海外モデルには搭載されているNFCも封印(海外ROMで動きそうという噂)されているし、acro HDと中身は同等かそれ以下だし・・・。

例を出すと、
会場のソニエリの方がドコモ向けXperia arcとacroにAndroid4.0をバリバリ伝説開発中と言っていたそうなので、
OSアップデートを含めたアフターサービスにグローバルモデルのarcと日本向けのacroで差は特にありません。

つまり、Xperia NXだからOSアップデートが早い!などということは無いのです。
それを考えるとNXのデザインを取るかacro HDのガラケー機能を取るかということになります。

難しい選択だとは思いますが、
Xperia NXのデザインに一目惚れしてしまった方は買いですかね。

ちなみに自分はXperia NXを触ってからはacro HDには目もくれず、ずっとNXの白を触っていたということをここに記しておきたいと思います( ̄ー ̄)ニヤリ

ちなみにソニエリの方に聞いたところによると、Xperia NXのSony Ericssonロゴは
今年の4月をメドにSONYロゴに切り替わるそうです。(海外モデルは最初からSONYロゴ)


裏蓋のソニエリマークはどうなるかわからないとのこと。
ソニエリロゴのXperia NXを手に入れるには早めに購入したほうがいいかも!
Xperia acro HDがどうなるかは未確認です。



今回も周辺機器はいっぱい展示されておりました。










↑このスマートフォンホルダーがソニー製なのが驚きですw

まとめ

Xperia NX、Xperia acro HDを一通り触ってきましたが、
端末の完成度は非常に高く、Xperia史上最高傑作なのは間違いないです。
また、現在出回っているAndroid端末の中でも質感デザイン共に優秀で、
機種変更をそろそろ・・・と考えている方はベストな選択になると思われます。
NXは特に本体の質感にこだわる方、acro HDは日本独自機能が必須な方にぴったりです。

ただ、NFC非対応やLTE非搭載など物足りない部分があるのも事実です。
また、他メーカーに比べてスペックが一周遅れといった印象も拭いきれません。

まぁそうだろうなーと思う所もあるんですが、
一方で、スペックは必ずしも至高ではないけれど各所でこだわりが感じられる、
XperiaはXperiaの世界観を味わうためのスルメ端末なんじゃないかなと思っています。

まぁソニー好きは買っとけってこった!

以上です。


そして今回のイベントのおみやげは


・スマホ対応Xperia手袋
・Xperiaウェットティッシュ
・Xperiaボールペン
・各種資料

でした。泣いてません。



この記事はソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社のイベントをレポートしたものであり、
私の個人的な意見を書いたものです。


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